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「ニューマイティー」の編集方針と特長

変わる教育現場・・・新学習指導要領公示

■新しい学習指導要領は、基本と応用のバランスが重要。

平成20年3月文部科学省から10年ぶりの改訂となる学習指導要領の内容が公示され、小学校では平成23年度より施行されます。平成14年から実施されている現行の指導要領では、「ゆとり教育」の名のもとに、授業時間や教わる内容が大幅に削減・変更されたため、「学力低下」の問題が大きく取りあげられました。また、国際的な学力調査の結果なども踏まえ、今回の改訂は、基本的な知識・技能の習得と、思考力・判断力・表現力の育成の両方をバランスよく伸ばしていくことを目標に、「生きる力を育む」という理念はそのままに、授業時数を増加し、削減された内容も復活させ、学力の向上を目指す内容になりました。

授業時数でいうと、小学6学年合わせて、現行より年間278時間も増えることになります。また、英語が5,6年で必修になる、各教科で言語活動の育成を充実させる、理数教育の充実をはかる等も、打ち出されました。

『ニューマイティー』の編集方針と特長

■『ニューマイティー』は、基礎・基本から発展・応用までの「確かな学力」をつける学習指導要領に準拠した教材です。

私たちは、「各教科の基礎・基本の学力の積み重ねがあってこそ、自ら学び自ら考える力がつく」という考えのもと、「基礎・基本から発展・応用内容まで段階的に無理なく力をつける」ことを、「ニューマイティー」の編集方針にしました。

「ニューマイティー」は、学習への興味・動機づけを行う「スタート学習」、理解を深める「力をつけるドリル」、復習と発展的内容の「まとめの問題」、単元の仕上げの「そっくりテスト」、さらにレベルの高い問題で応用力をつける「上級問題集」と、基礎・基本から発展・応用までの「確かな学力」をステップ方式でつけていくようつくられています。

国語・算数は、教科書別編集ですから、授業に沿って無理なく学習できます。

また、国語では、「漢字は国語力の基礎・基本」という考え方から、当該学年の漢字の読み書きの両方を重視しました。

算数も、「計算は算数の基礎・基本」という考えから、テキストの巻末に「進級式10分間計算ドリル」をつけました。

■『ニューマイティー』は、新学習指導要領の移行措置にも対応

新学習指導要領の完全実施は平成23年度からですが、平成21・22年度は移行措置期間となり、新しく学ぶ内容が一部先行実施されます。渡される教科書に載っていない項目も学習することが出てきます。(算数と理科は補助教材が配布されます。)

「ニューマイティー」は、この移行措置にも対応できるように、各学年1冊ずつ「移行措置用学習ブック」がつきますので、安心して家庭学習をすることができます。

編集部の願い

■自ら考えて、問題を解決していく基礎・基本の学力を身につけてもらいたい。

子どもたちが生きていく21世紀は不透明な時代だと言われています。世界各地での紛争、地球環境や人口増加の問題、少子化・高齢化社会の問題など解決すべき問題が山積みしています。

また、今後国際交流がますます盛んになることから、多種多様な価値観や文化などの違いをお互いに認め合い、尊重することも必要になります。

こうした諸問題を解決したり、様々な価値観を理解したりするのは、教育をおいてほかにありません。高い教育・素養を身につけていくための基礎・基本の学力を『ニューマイティー』を通して身につけてもらいたいというのが私たちの願いです。そうすれば、将来困難な問題に直面しても、「自らの力で考え、問題を解決していくこと」ができるでしょうし、他人を思いやる心など豊かな人間性も育っていくに違いないと考えます。